スペシャルティ事業分野

豪・カンタスグループのLCC「ジェットスター･ジャパン株式会社」の株式を取得。航空機リースをはじめとしたさまざまなファイナンスノウハウを活かし、航空機領域における金融ニーズや資産管理のアウトソーシングニーズにも応えていく第一歩に。

不動産ファンドの組成・運用などの事業を展開する「日土地アセットマネジメント株式会社（現：中央日土地アセットマネジメント株式会社）」を持分法適用関連会社化。当社が持つ多様な不動産と日土地アセットマネジメントの充実した不動産アセットマネジメント力と融合させることで、さらなる成長を目指す。

当社として初のホテル開発事業となる「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」の開発を大分県別府市の明礬（みょうばん）地区で新たにスタート。世界有数のホテルブランドであるインターコンチネンタルを誘致し、別府市の地方創生にも貢献することを目指す。同ホテルは2019年に開業。

世界45カ国超、90社以上のエアラインに向けてナローボディ機（単通路機）を中心としたリースを行っている米国の大手航空機リース会社「Aviation Capital Group LLC」を持分法適用関連会社化。長期的な成長が見込まれる航空機関連ビジネスにおいて、より幅広い航空機関連サービスの提供が可能に。

株式会社神⼾製鋼所の不動産⼦会社である「神鋼不動産株式会社（現：TC神鋼不動産株式会社）」の株式70％を取得し、連結子会社化。神鋼不動産の総合不動産企業としての機能・プラットフォームを活用し、不動産領域におけるさらなる事業機会の拡大や出口戦略の多様化を目指す。

Aviation Capital Group LLCの持分を取得し、完全子会社化。航空機オペレーティングリース事業をさらに強化すると共に、航空機ビジネス市場における東京センチュリーのプレゼンスをさらに高めていくことを目指す。

東京センチュリーと三菱地所株式会社と連携して開発が進む東京・常盤橋に開かれる新しい街「TOKYO TORCH（トウキョウトーチ）」。⽇本⼀の⾼さとなる2027年度竣工予定の「Torch Tower（トーチタワー」内にスーパーラグジュアリーホテルと2,000席級の大規模ホールを、新設特定目的会社を通じて共同取得することを決定。ホテル開業は2028年度を予定。

投資会社の「株式会社アドバンテッジパートナーズ」、ミドリムシ活用した製品の販売・研究開発等を行っている「株式会社ユーグレナ」との3社共同で、青汁で知られる食品加工品会社「キューサイ株式会社」の株式を取得。各々の強みをそれぞれ活かした連携を取りながら、キューサイのさらなる企業価値向上を支援。

世界中にホテルブランドを展開するIHGホテルズ＆リゾーツとの協業による「ホテルインディゴ軽井沢」が開業。東京センチュリーが初めてホテル経営を手がける案件として、チャレンジングなプロジェクトが形に。