当期の経営成績および財政状況

2026年3月期第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比283億円(2.8%)増加し1兆401億円、売上総利益はオートモビリティ事業、国際事業および環境インフラ事業での増益を主因に前年同期比189億円(9.1%)増加し2,273億円となりました。

販売費及び一般管理費は、前年同期比79億円(6.7%)増加し1,259億円となりました。主な要因は、オートモビリティ事業および国際事業の人件費および物件費の増加であります。

営業外損益は前年同期比12億円(10.8%)減少し100億円の利益となりました。主な要因は、為替差益の減少であります。

これらにより、経常利益は前年同期比97億円(9.6%)増加し1,114億円となりました。

また、特別損益はロシア関連保険和解金の計上を主因に前年同期比521億円(464.2%)増加し633億円の利益、法人税等は前年同期比202億円(62.7%)増加し525億円、非支配株主に帰属する四半期純利益は前年同期比23億円(27.1%)減少し63億円となりました。

この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比439億円(60.9%)増加し1,159億円となりました。

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比1,930億円(2.8%)増加し7兆559億円、セグメント資産は前期末比861億円(1.4%)増加し6兆1,460億円となりました。

負債合計は、前期末比1,649億円(2.9%)増加し5兆8,509億円、有利子負債は、前期末比1,840億円(3.7%)増加し5兆966億円となりました。

純資産合計は、前期末比281億円(2.4%)増加し1兆2,050億円となりました。

この結果、自己資本比率は15.0%となりました。

詳しくはIRライブラリーをご覧ください。

セグメント別業績の概況

国内リース事業

売上高は前年同期比95億円(2.9%)増加し3,424億円、セグメント利益は19億円(11.3%)増加し191億円となりました。主な増益要因は、パートナーとの共同投資事業の取込利益増加であります。セグメント資産残高は前期末比12億円(0.1%)増加し1兆2,762億円となりました。

オートモビリティ事業

売上高は前年同期比93億円(4.1%)増加し2,380億円、セグメント利益は48億円(32.6%)減少し100億円となりました。主な減益要因は、連結子会社におけるシステム開発計画の見直しに伴う特別損失の計上であります。セグメント資産残高は前期末比203億円(4.1%)増加し5,211億円となりました。

スペシャルティ事業

売上高は前年同期比83億円(3.4%)減少し2,388億円、セグメント利益は520億円(165.7%)増加し834億円となりました。主な増益要因は、連結子会社のAviation Capital Group LLCにおけるロシア関連保険和解金の計上であります。セグメント資産残高は前期末比435億円(1.5%)増加し3兆165億円となりました。

国際事業

売上高は前年同期比123億円(7.8%)増加し1,695億円、セグメント利益は3億円(3.2%)減少し94億円となりました。セグメント資産残高は前期末比181億円(1.8%)増加し9,953億円となりました。

環境インフラ事業

売上高は前年同期比57億円(12.5%)増加し511億円、セグメント利益は13億円(157.2%)増加し21億円となりました。主な増益要因は、太陽光発電事業における売却益増加およびバイオマス混焼発電事業の業績改善による増益であります。セグメント資産残高は前期末比53億円(1.9%)増加し2,905億円となりました。

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