当期の経営成績および財政状況

2026年3月期連結会計年度の業績につきましては、売上高が前期比890億円(6.5%)増加し1兆4,577億円、売上総利益はスペシャルティ事業および国際事業での増益を主因に前期比480億円(17.1%)増加し3,283億円となりました。

販売費及び一般管理費は、前期比168億円(10.3%)増加し1,799億円となりました。主な要因は、オートモビリティ事業、スペシャルティ事業および国際事業の人件費および物件費の増加であります。

営業外損益は、前期比1億円(0.7%)減少し151億円の利益となりました。

これらにより、経常利益は前期比311億円(23.5%)増加し1,634億円となりました。

また、特別損益はロシア関連保険和解金の計上はあったものの、バイオマス混焼発電事業を主因とする減損損失の計上の影響が上回り前期比207億円減少し75億円の損失、法人税等は前期比130億円(25.7%)減少し376億円、非支配株主に帰属する当期純利益は前期比25億円(26.7%)減少し70億円となりました。

以上により、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比260億円(30.5%)増加し1,113億円となりました。

当連結会計年度末の資産合計は、前期末比3,519億円(5.1%)増加し7兆2,148億円、セグメント資産は前期末比2,509億円(4.1%)増加し6兆3,107億円となりました。

負債合計は、前期末比2,762億円(4.9%)増加し5兆9,622億円となりました。有利子負債は、前期末比2,299億円(4.7%)増加し5兆1,425億円となりました。

純資産合計は、前期末比757億円(6.4%)増加し1兆2,526億円となりました。

この結果、自己資本比率は前期末に比べ0.5ポイント上昇し15.5%となりました。

詳しくはIRライブラリーをご覧ください。

セグメント別業績の概況

国内リース事業

売上高は前期比130億円(2.9%)増加し4,621億円、セグメント利益は0.1%減少し228億円となりました。セグメント資産残高は前期末比335億円(2.6%)増加し1兆3,085億円となりました。

オートモビリティ事業

売上高は前期比142億円(4.7%)増加し3,149億円、セグメント利益は56億円(31.4%)減少し121億円となりました。主な減益要因は、連結子会社におけるシステム開発計画の見直しに伴う減損損失の計上であります。セグメント資産残高は前期末比284億円(5.7%)増加し5,292億円となりました。

スペシャルティ事業

売上高は前期比85億円(2.5%)増加し3,430億円、セグメント利益は793億円(241.3%)増加し1,122億円となりました。主な増益要因は、連結子会社のAviation Capital Group LLCにおけるロシア関連保険和解金の計上であります。セグメント資産残高は前期末比2,285億円(7.7%)増加し3兆2,014億円となりました。

国際事業

売上高は前期比482億円(21.7%)増加し2,709億円、セグメント利益は72億円(44.4%)増加し235億円となりました。主な増益要因は、米国データセンターおよび有価証券売却益の増加であります。セグメント資産残高は前期末比309億円(3.2%)増加し1兆81億円となりました。

環境インフラ事業

売上高は前期比52億円(8.6%)増加し661億円、セグメント利益は445億円減少し445億円の損失となりました。主な減益要因は、バイオマス混焼発電事業に関する減損損失の計上であります。セグメント資産残高は前期末比679億円(23.8%)減少し2,173億円となりました。

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