ダイバーシティ基本方針と取り組み
東京センチュリーは、多様な人材の能力と個性の積極的な発揮を促し、その活躍を支援するとともに、多様な社員が活躍できる企業風土の醸成を図るべく、2015年4月1日に人事部内にダイバーシティ推進室を設置し、「ダイバーシティ基本方針」に基づき、様々な施策に取り組んでいます。
ダイバーシティ基本方針
東京センチュリーグループは、高い専門性と独自性を持つ金融・サービス企業として、事業の成長に挑戦するお客さまとともに、事業領域のさらなる拡大とグローバル展開を進めていきます。お客さまの多様なニーズにお応えするため、多様な能力と個性をもつ社員が柔軟な発想と行動力を発揮し、付加価値の高いサービスを提供し続けることができるよう、ダイバーシティを推進してまいります。
1. 企業風土の醸成
社員一人ひとりがダイバーシティの重要性を理解し、多様な人材が活躍できる企業風土を醸成します。
2. 多様な人材の活躍推進
人種、宗教、性別、年齢、性的指向、障がいの有無、国籍にとらわれず、多様な人材の採用・育成・登用を推進します。
3. キャリア形成と能力開発の支援
個人がもつ能力と個性の発揮を促すため、社員一人ひとりのキャリア形成と能力開発を支援します。
4. 両立支援の充実
社員一人ひとりの事情にあわせ、多様で柔軟な働き方ができるよう、両立支援を充実します。
ダイバーシティパンフレット
男性の長期育児休業取得者の増加や在宅勤務制度の定着、キャリア採用社員や外国籍社員の活躍等、以前にも増して多様性を感じられる職場に変化している、東京センチュリー。
本パンフレットでは「変化を創造する」当社でいきいきと働く社員や、働きやすさと働きがいをあと押しする制度等をご紹介しています。