海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、廃プラスチック有効利用率の低さ等による世界的な環境課題がクローズアップされる中で、政府は2019年に「プラスチック資源循環戦略」を策定し、それを受け2022年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されました。この法律では事業者・国・地方自治体に対し、プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出抑制や再資源化等に関する公表等が求められています。

こうした背景から当社は、プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出量・再資源化率等に関する目標と実績について、公益社団法人リース事業協会が制定したガイダンスに基づき、次のとおり公表します。

プラスチック使用製品産業廃棄物等の再資源化率目標

2022年度を開始年度として5年間の再資源化率を平均90.0%以上に維持

プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出量・再資源化率実績

2022年度
排出量 519,222㎏ 再資源化率 93.9%

事務用品等(プラスチック使用製品)の排出抑制目標

2024年度末までにプラスチック製クリアファイルのリサイクル率100%を達成

2025年度末までにプラスチック製クリアファイルの購入量50%削減(2022年度対比)

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