客観性を担保した、独立した監査体制

当社は、社長直轄の監査部門を独立した組織として設置し、当社およびグループ会社に対し内部監査を実施しています。内部監査では、会社の制度・組織・諸規程が適切に整備されているか、すべての業務が法令、東京センチュリーグループの企業行動規範、社内諸規程等に適合して行われているか、業務プロセスおよびリスクマネジメントが適切かつ合理的に機能しているか等を検証し、改善提案、助言を行っています。当社グループの事業が拡大する中で、リスクプロファイルも多様化・複雑化しており、毎年全ての部署におけるリスクコントロール状況を監査した上で、リスクベースのアプローチで有効な内部監査の実施を指向しています。なお、営業拠点は原則3年に一度の監査を実施しています。こうした監査活動により、当社およびグループ会社の企業価値の向上を図っています。

内部監査の年度計画は社長(経営会議)の承認を経て取締役会に報告しており、実施結果は社長(経営会議)および取締役会に報告しています。

サステナビリティへの取り組み

情報セキュリティマネジメントシステム監査、および環境マネジメントシステム監査を毎年実施しています。実施する各監査においては、東京センチュリーグループの企業行動規範、社内諸規程等への適合性、情報セキュリティ、コンプライアンス、サステナビリティ等の態勢について検証しております。

また、サステナビリティ関連事項の監査も適時実施しています。

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