東京センチュリーグループでは、社会貢献活動の一環として、公共の利益に貢献し、営利を目的としない組織、団体を対象に寄付を行っています。また、事務所周辺の清掃活動のほか、大学で業界セミナーを開催するなど、地域社会とのコミュニケーションを積極的に図っています。

おもな実施内容(2023年度)

2023年度の寄付金実績 合計16,613,700円

株主優待制度を通じた社会貢献活動

東京センチュリーでは、毎年株主優待(クオカード)総額の5%相当額を社会貢献活動に取り組んでいる団体に寄付しております。2023年度においては、介助犬を育成する「社会福祉法人日本介助犬協会 」ならびに災害救助犬の育成・派遣を行っている「NPO法人日本レスキュー協会 」へ寄付いたしました。

介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別に訓練を積んだ犬で、身体に障がいのある方への手足となり、日常生活における動作を補助します。

災害救助犬とは、地震や台風、土砂崩れなど災害で行方不明になっている人を優れた嗅覚で捜索するために特別に訓練された犬のことで、増加する自然災害の人命救助として活動しています。

環境保全への取り組み

清掃活動の様子

東京センチュリーグループは、地域との共生の一環として、役職員が参加する清掃活動を実施しています。

  • 国内

    本社(千代田区)周辺にて、早朝の清掃ボランティア活動を実施しています。

  • 海外

    タイの現地法人が、海軍基地内のビーチで、サンゴ礁保護および海岸清掃活動に参加するなど、海外でも清掃ボランティア活動に参加しています。また、米国ACGおよびCSIの子会社のEPCでは、海岸や河川の清掃活動を実施しています。

次世代育成支援への取り組み

東京センチュリーグループは国内外で、プロボノ活動等を通じて、次世代育成支援に携わっています。

  • 国内事例

    大学の業界研究セミナー(金融・リース)やキャリアデザイン・セミナーへ社員を講師として派遣

    高校生の職場体験プログラムの実施

  • 海外事例

    インドネシアにおける金融リテラシー・レクチャーの開催(小学校・高校・大学)等

関連リンク

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