オートモビリティ事業分野

5つの事業分野から見る挑戦の道のり

圧倒的サービス品質とネットワーク力で、
多様化する自動車ニーズに対応

業界トップクラスの車両管理台数と多様な協業ネットワークを持つオートモビリティ事業分野。車両管理、コストの削減、安全運転対策などお客さまの車に関するさまざまな課題を解決し、目的に応じた最適なサービスを提供しています。

2013-2015開拓

法人・個人向け双方に充実した総合オートサービスを提供

オート事業の拡大に本格的に注力し始めたこの時期。オート領域におけるノウハウ蓄積やビジネスモデル構築を目的に2013年、オートリースを展開する日本カーソリューションズ、レンタカーサービスを提供するニッポンレンタカーを連結子会社化するなど、法人向け・個人向け双方のオートサービスのラインナップを充実させます。

2013

6月

「二ッポンレンタカーサービス株式会社」を連結子会社化

10月

「日本カーソリューションズ株式会社」を連結子会社化

「日本カーソリューションズ株式会社」が「東京オートリース株式会社」と合併、東京センチュリーの連結子会社となる。両社の経営資源を最大限活用することで、クルマにまつわるトータルサービスを提供することが可能に。

2016-2018飛躍

成長事業として着実に成長する

シェアリング・エコノミーなどの新しいライフスタイルや価値観が普及すると共に、カーシェアなど自動車も所有するものから共有するものという価値観が普及。レンタカー事業にとっては追い風になるとともに、オートモビリティ事業分野全体としても順調に事業領域を拡大

2017

12月

日本カーソリューションズが東京ガス株式会社100%子会社の「東京ガスオートサービス株式会社」の株式取得を決定。

2018

1月

ニッポンレンタカーのフランチャイズ制を廃止、直営体制に移行

2019-2022共創

EVなど新たなモビリティサービスにおいても価値を提供

「デジタル」「モビリティ」「EV」をキーワードに、お客さまのニーズを的確に捉えた新たなモビリティサービスの提供に注力。特にEV・コネクテッドカーをはじめとする新しいモビリティの普及や移動需要の多様化などに対応したサービス展開、デジタルを活用した新たなモビリティサービスの創造に取り組みます。

2021

3月

コロナ禍にあっても、日本カーソリューションズの業績は堅調に推移

日本カーソリューションズが経常利益を大きく伸長。リース収益の拡大に加え、中古車マーケット高騰のタイミングを見逃さずリース満了車両のフレキシブルな売却を実現。コロナ禍の厳しい事業環境にありながらも、業績は堅調に推移。

2022

2月

EV車載バッテリーの診断評価・リユース技術を有する「MIRAI-LABO株式会社」と資本業務提携契約を締結

普及が加速する電気自動車(EV)のリース・レンタル事業の拡大を目的に、EV車載バッテリーの診断評価・リユース事業等を展開する「MIRAI-LABO株式会社」と資本業務提携契約を締結。EVのリース・レンタルビジネスを強化していくと共に、環境に配慮したモビリティサービスの実現も目指す。

7月

EVの充放電マネジメントシステム等を手掛けるスタートアップ「株式会社Yanekara」と業務提携

11月

大和ハウス工業株式会社、東京センチュリー、日本カーソリューションスの3社でマルチテナント型物流施設「DPL 坂戸I」にEVバスを導入

  • 国内リース事業分野

    あらゆるお客さまに対応可能な、
    リースにまつわる多様なソリューションを提供

  • オートモビリティ事業分野

    圧倒的サービス品質とネットワーク力で、
    多様化する自動車ニーズに対応

  • スペシャルティ事業分野

    高度な専門性を武器に、
    独自性の高いサービスを提供

  • 国際事業分野

    グローバル優良企業とのアライアンス戦略を武器に、
    デジタル・モビリティ革命を推進

  • 環境インフラ事業分野

    脱炭素社会の実現に貢献する、
    環境にまつわるさまざまなサービスを展開

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