脱炭素社会の実現に貢献する、
環境にまつわるさまざまなサービスを展開
再生可能エネルギーの発電事業やアセットマネジメント、蓄電池事業、バイオマス発電事業など環境・エネルギー分野におけるさまざまなビジネスを展開。脱炭素社会の実現を目指して、発電所の開発から建設・運営、エネルギーマネジメントに至るまで環境ビジネスにおけるバリューチェーン構築を支援しながら、お客さまの発電事業の収益性を最大化します。
2009-2012新生

再エネの普及・拡大に向けた一歩を踏み出す
2011年の東日本大震災の影響を受けて、原子力に替わる代替エネルギーを模索していた日本社会。2012年にFIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)がスタートしたことを皮切りに、太陽光発電の普及が加速。当社もまた、パートナー企業と共に太陽光発電事業を行う合同会社を設立するなど、再エネの普及・拡大を目指した大きな一歩を踏み出します。
2012
1月
日本初の地方自治体単独による発電事業「おおたメガソーラー事業」の事業者に選定
8月

京セラ株式会社と発電事業会社「京セラTCLソーラー合同会社」を新たに設立
太陽光発電事業を展開する「京セラTCLソーラー合同会社」を京セラ株式会社と合同出資で設立。現在では全国89ヶ所、約400MWの発電所を運営する国内最大級の事業規模へと成長(2023年3月時点)。
2013-2015開拓

新たに水上太陽光発電事業にも参画
太陽光発電の普及に伴い、太陽光パネルの設置場所の減少や、環境への悪影響といったさまざまな問題も取り沙汰されるようになったこの時期。この時期から当社は、水上太陽光発電事業にも参画。新たな再生可能エネルギーの可能性を開拓していきます。
2014
8月
京セラTCLソーラー合同会社が日本最大級の水上メガソーラーの設置を開始
2015
12月
水上太陽光発電事業において仏「Ciel et Terre International.」と資本業務提携を締結
2016-2018飛躍

海外の再エネ事業も積極的に開拓
2015年にパリ協定が採択されたことで、再生可能エネルギーへの注目度が世界的に高まっていったこの時期。東京センチュリーは台湾の水上太陽光発電事業に参画するなど、海外における再エネ事業も積極的に開拓。国内と海外の双方で、太陽光発電所の建設・運営事業を加速させていきます。
2018
3月
日本最大級の水上設置型メガソーラー発電所 「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」が竣工
4月
台湾における水上太陽光発電事業へ新規参入
2019-2022共創

バイオマス発電をはじめ、再エネ事業の“幅”を広げる
バイオマス発電など、太陽光以外の再生可能エネルギー分野にも積極的に注力。発電所の建設だけではなく、発電効率を最大化するためのエネルギーマネジメントや、お客さまが保有する発電所の管理・運営などにもパートナー企業と共に取り組むなど、再エネ事業の“幅”も大きく広げていきます。
2022
5月

「フォレストエナジー株式会社」と資本業務提携契約を締結
地産地消型の木質バイオマス発電所の開発・運営を行う「フォレストエナジー株式会社」と資本業務提携の契約を締結。国内木質バイオマスを活用した再生可能エネルギー事業をさらに加速させる。
6月
国内最大級の木質バイオマス専焼発電所「田原バイオマス発電所」の建設工事に着手
6月
奈良県生駒市における木質バイオマス発電事業「いこまプロジェクト」に参画
9月
東京センチュリーの連結子会社である「周南パワー株式会社」がバイオマス混焼発電所の商業運転を開始
9月

太陽光発電事業におけるアセットマネジメントとテクニカルマネジメントを提供する共同事業会社「A&Tm株式会社」を設立
東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社と京セラコミュニケーションシステム株式会社との3社共同で、太陽光発電事業のアセットマネジメントとテクニカルマネジメントをワンストップで提供する共同事業会社「A&Tm株式会社」を設立。今後は蓄電池の活用提案等、新たなビジネスの創出も目指す。
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国内リース事業分野
あらゆるお客さまに対応可能な、
リースにまつわる多様なソリューションを提供 -
オートモビリティ事業分野
圧倒的サービス品質とネットワーク力で、
多様化する自動車ニーズに対応 -
スペシャルティ事業分野
高度な専門性を武器に、
独自性の高いサービスを提供 -
国際事業分野
グローバル優良企業とのアライアンス戦略を武器に、
デジタル・モビリティ革命を推進 -
環境インフラ事業分野
脱炭素社会の実現に貢献する、
環境にまつわるさまざまなサービスを展開