早稲田大学寄附講座に当社役員2名が登壇しました
- 社会
公益社団法人リース事業協会が主催する、早稲田大学商学部での2025年度秋期寄附講座「サステナブルな社会を創るリース」に、当社取締役専務執行役員の平崎達也と常務執行役員の植田吉洋が登壇し、講義を行いました。
本講座は、学生の皆さまにリースの仕組みや社会的役割への理解を深めていただくことを目的としています。全14回の講義のうち、当社役員は以下の2回を担当しました。
- 第5回「航空機リース」
常務執行役員の植田が、当社が展開する航空機リース事業およびSDGsへの取り組みについて講義。 - 第9回「リースの会計・税制」
取締役専務執行役員の平崎が、会計・税制に係る基礎知識や2027年度より適用される「新リース会計基準」について講義。
講義の様子(左:常務執行役員 植田 吉洋、右:取締役専務執行役員 平崎 達也)
当社は、「環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献」することを経営理念に掲げています。リース産業が担う「資源循環」や「社会課題解決」の役割を次世代へ伝えていくことは、この理念の実践そのものであると考えています。次世代を担う学生の皆さまにリース産業が社会において果たす役割をお伝えするとともに、今後も学術支援活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献してまいります。