EPC, Inc. によるコロンビア法人の新設について
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IT機器の適正処分を行う「ITADサービス※1」をグローバルに提供する、当社グループ会社 EPC, Inc. （以下「EPC」）がコロンビアにおいてEPC Colombia S.A.S. (本社：ボゴタ）を新たに設立しましたので、お知らせいたします。
EPCは、米・IT機器リース大手で当社子会社のCSI Leasing, Inc.（以下「CSI」）の100％子会社です。
CSIによるFMVリース※2とITADサービス等を組み合わせたITライフサイクルマネジメントサービスは世界50カ国以上で展開されており、ITAD サービスは特にガバナンス・コンプライアンスを重視するグローバル企業を中心にニーズが高まっています。
本件はコロンビアの首都ボゴタに開設し、施設の規模は8,000平方フィート以上で、１カ月2,000件の処理能力を有しています。CSIおよびEPCは中南米地域におけるITADサービスの拡充により、さらなる事業の拡大を目指してまいります。
詳細は、以下のCSIおよびEPCのプレスリリースをご覧ください。
https://www.csileasing.com/news/epc-opens-facility-in-colombia-expanding-footprint-in-south-america/
https://epcglobalsolutions.com/epc-opens-facility-in-colombia-expanding-footprint-in-south-america/
（※1）ITADサービス（IT Asset Dispositionサービス） ：
情報管理・環境保護等コンプライアンスに準拠した安全かつ適切な方法によりIT機器を処分するサービス。
（※2）FMVリース ：
リース期間終了後にお客さまが物件返却、買取、リース延⻑等オプションを選択し、その際の取引価格をFMV（Fair Market Value＝公正市場価格）にて決定する柔軟性に富んだリース契約。リース契約時にコミットするのではなく、リース満了当時の物件状況、お客さまの事業内容・財務状況等に合わせて最適なオプションを選択できるため、特に技術の進歩が速い情報通信機器などに適した調達方法。
以上