未来が違う。
パートナー企業の多くがグローバルプレイヤー
いまや私たちのパートナー企業の多くが、グローバルに事業展開するプレイヤーです。国内で完結するビジネスはもはや少なくなってきており、グローバルなセンスがより問われる事業環境となっています。
先進国・新興国を問わず、その国・地域特有の社会課題が数多く存在します。またご存知のように、それらの解決に欠かせない要素といえる先端テクノロジーも驚異的に進化し、本格的なデジタル革命の時代が到来しています。
「グローバル」×「イノベーション」。
私たちの今後の成長ドライバーはそこにあると考えています。

「グローバル」×「イノベーション」のプロジェクト事例
私たちがパートナー企業とともに取り組んでいる、「グローバル」×「イノベーション」のプロジェクトの事例をご紹介します。
その国・地域特有の社会課題に取り組んでいることにご注目ください。

- パートナー企業
- 二国間クレジット制度(JCM)のパートナー国の企業
- 社会課題
- 温室効果ガスの削減
- 事業
- JCMの代表事業者としてプロジェクトに参画

- パートナー企業
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン
- 社会課題
- 観光立国・地方創生
- 事業
- 「ホテルインディゴ軽井沢」のプロジェクト開発

- パートナー企業
- 北海道電力、JFEエンジニアリング
- 社会課題
- 再生可能エネルギーの安定供給
- 事業
- 地熱発電に用いた熱水に含まれる未利用熱エネルギーを活用した、地熱バイナリー発電事業(2023年11月営業開始)

- パートナー企業
- オムロン ソーシアルソリューションズ
- 社会課題
- 太陽光発電所の長期安定稼働
- 事業
- FIT期間中の安定稼働を実現する低圧太陽光発電向けのパワコン定額貸出サービス「POWER CONTINUE」

- パートナー企業
- ビープラッツ
- 社会課題
- IoT時代に適応した「モノ売り」から「コトビジネス」へのサービス価値創造(サーキュラー・エコノミー)
- 事業
- データの可視化によるサブスクリプション事業(利用・時間単位による課金サービスの提供)
IoT・シェアリング・循環型経済社会
「IoT」や「シェアリング」に代表されるように、モノの所有に対価を支払うのではなく、サービスの利用や共有に対価を支払うスタイルが、グローバル規模で大きなうねりとなっています。それを先端テクノロジーが支え、金融・サービス・生産・物流・小売などあらゆるシーンに急速な勢いで浸透しつつあります。
この大きなうねりは、私たちがその実現を目指す「循環型経済社会」に、まさにほかなりません。

その挑戦に、力を。
私たちが挑戦すべき社会課題が、世界から無くなることはありません。私たちの力を発揮できるビジネスチャンスが山のようにあると考えています。
私たち東京センチュリーグループは、高い専門性と独自性を持つ金融・サービス企業として、事業の成長に挑戦するお客さまとともに、環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献していきます。
東京センチュリーのこれからに、ぜひご期待ください。
