サブリース(転貸リース)

仕入れ時の過大な資金負担・借入をなくし、安定した利益確保を可能に

当社からのリース物件を、お客さまが第三者(お取引先等)にリースする取引です。

メリット

資金調達が不要

リース物件の仕入れを当社が行う場合はもちろんのこと、お客さまがリース物件の仕入れを行ったとしても、仕入れと同時に当社に転売することで、仕入れ時の過大な資金負担・借入の必要をなくすことができます。これにより資金の効率性を高めることができます。

安定した利益確保

コストとなるリース料がリース期間にわたって固定されるため、安定した利益が確保できます。

金利変動リスクを回避

リース物件の仕入れに必要な資金を銀行からの借入で調達する場合は、借入期間中の金利水準の変動により最終的な損益は不確定となります。しかしサブリースを採用すれば、リース料が固定となるため、金利変動の影響を受けることがありません。

面倒な事務処理が不要

リース物件の所有者は当社であるため、固定資産税の申告・納付、保険の付保、減価償却・支払い金利の計算等、面倒な事務処理はすべて当社が行います。

スキーム

東京センチュリーからお客さまにリースし、お客様からはリース料をお支払いただく、お客さまからお取引先さまにサブリースし、お取引先さまからリース料+αを受け取る。

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