お客さまからよく寄せられるご質問・ご意見にお答えします。

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必ずしも割高とは言えません。物件を購入した場合の金額とリース料(総額)を比較すると一見割高に見えますが、リース料の中には固定資産税・保険料が含まれています。またリースにすることで留保できた資金の運用益や、数字に表せない事務の省力化などを考慮すれば必ずしも割高とはいえません。
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次の3つの視点からリースをご検討されてはいかがでしょうか。

リースは割高だと思っていませんか?
お手元の資金が潤沢であれば、支払金利が発生するリースは割高と思われがちです。しかしリース料には固定資産税・保険料などが含まれており、必ずしも割高とはいえません。
お手元の資金をもっと有効活用しませんか?
リースの場合、月々一定のお支払となりますので、購入と比べ手元の資金がより多く残ります。留保される資金が多ければ運用益も増えます。
年々厳しくなる物件の廃棄、面倒になっていませんか?
所有資産の場合、お客さま自身に適正な処分・費用負担が求められます。しかしリースであれば、処分に関わる事務はリース会社が行い、廃棄費用もリース会社が負担します。お客さまは当社の指定する引揚業者さまと引揚げの日時・場所を打ち合わせしていただくのみです。(物件の引揚げにかかる費用はお客さまの負担となります。)
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平成19年度(2007年度)税制改正により、リース取引は原則として売買取引に準ずる処理に一本化されることになりました。この変更により、リースメリットのひとつである貸借対照表において資産を計上しないというオフバランスシートメリットが喪失してしまいました。しかし、リースには資産管理業務のアウトソーシングや効率的な経営を行うための有力手段として活用できるメリットがあります。当社では、契約明細照会サービスや資産管理サービスなどの付加サービスもご提供しており、割賦購入や銀行借入による設備投資とは異なるリースのメリットをご提供いたします。

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