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このたび、関西大学社会安全学部の学生を対象に、当社のサステナビリティ推進部長の海野が「東京センチュリーのサステナビリティへの取り組み」をテーマに講義を行いました。

本講義は、当社が参加する「一般社団法人経営倫理実践研修センター(BERC)」の寄附講座として実施しました。関西大学では、2013年より「企業の社会責任」を主なテーマに、BERC参加企業による寄附講座を毎年開講しており、当社が登壇するのは今回で2度目となります。

講義に先立ち、社会安全学部長の髙野一彦教授が率いる「髙野ゼミ」に参加しました。そこでは、当社を研究テーマとする学生5名による発表を聴講し、ゼミ生の皆さんと活発な意見交換を行いました。
続く寄附講座では、サステナビリティ推進部長の海野が、当社のサステナビリティ経営や、マテリアリティ(重要課題)と事業活動の具体的な結びつきについて解説を行いました。計196名の学生の皆さんが、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナル提供の動画「母なる自然/Mother Nature」や、東京センチュリーNEWSのYouTubeチャンネルの動画「エネペンと地球温暖化を考えよう」をなど見ながら、熱心にメモを取っていました。
質疑応答では、JCM(二国間クレジット制度)やオートリースに関する具体的な質問が寄せられ、学生の皆さんの高い関心がうかがえました。

東京センチュリーは、今後もこうした教育・学術支援活動を継続してまいります。
 

※BERC(Business Ethics Research Center)
企業の経営倫理を実践研究する国内初の産学協同専門機関であり、170社を超える企業・団体が参加しています。
コンプライアンス、SDGs/CSR、DEI経営、サステナビリティ経営など、多岐にわたる研究会が開催されています。

 

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