当社職員が大学のサマープログラムで「東京センチュリーのサステナビリティ経営」をテーマに講義を行いました

  • 社会

当社は教育・学術支援活動の一環として、これまでに「キャリアデザイン」や「サステナビリティへの取り組み」をテーマに大学での講義を行ってまいりました。
今般、当社職員が講義を行ったのは、昭和女子大学とBusiness Academy Aarhus(デンマーク最大級のビジネス系の高等教育機関、以下BAA」)が共同で運営するサマープログラム「BAA-SWU Joint Summer Program 2024」です。本プログラムは、両国の学生が授業や企業訪問等を通してESG/SDGsについてさまざまな角度から英語で学ぶもので、昭和女子大学の学生18名とBAAの学生12名の計30名が参加しました。

本講義においては、当社の「サステナビリティ経営」や「中期経営計画2027」、「TC Transformation (=TCX)」、「カーボンニュートラル方針」などの説明に加え、注力領域である「脱炭素」、「社会インフラ」、「サーキュラーエコノミー」の3つに関連した事業を紹介しました。

 
Q&Aセッションでは、オートモビリティ事業における多様な事業展開、サブスクビジネスに関する他社との協業、ESGの理解浸透に関する取り組みなど多数の質問が飛び交いました。

 
講義後には「東京センチュリーはリースを主力事業とする総合金融サービス会社であり、世界規模でさまざまな事業を展開していることに加え、社会課題に関する取り組みも行っていることを知ることができた」、「政府目標(2050年)より10年早いカーボンニュートラル目標を掲げていることに、排出量削減への高いモチベーションを感じた」といった感想が寄せられ、講義内容への関心の高さがうかがえました。

 

東京センチュリーは、今後も大学での講義などを通じ、教育・学術支援活動を継続してまいります。

 

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