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当社は、このたびFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されましたのでお知らせいたします。

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また、低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコア* により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
なお、本指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるESGパッシブファンドのベンチマークとして採用されております。

 

当社は、10年後の未来を想定し、必要とされる金融・サービスの創出を目指すバックキャスティングのもと、サステナビリティ経営を推進しております。
祖業であるリースは3R(リデュース・リユース・リサイクル)を実践する循環型ビジネスであり、また、事業戦略の柱の一つとして環境・エネルギー事業を推進するなど、本業そのものがESGに結びついています。加えて、再生可能エネルギーの拡大や従業員エンゲージメントの向上等の観点からサステナビリティ・リンク・ローンを積極的に活用するなど、資金調達面でもESGに配慮した取組みを推進してまいりました。
健全で透明性の高い経営体制のもと、当社は今後もこれらの取組みを通じて、環境・社会課題の解決に一層貢献してまいります。

 

  • FTSE Russellによる、企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価したスコア

 

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