当社社員が、東京センチュリーが支援している公益財団法人オイスカ主催の「海の森公園」樹林育成整備のボランティア活動に参加しました

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東京センチュリーが支援を行う公益財団法人オイスカが主催する「海の森公園」樹林育成整備のボランティア活動に参加しました

公益財団法人オイスカは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しており、当社はその趣旨に賛同し、2015年度より10年間にわたり、活動を支援してきました。

海の森プロジェクトは、東京湾に浮かぶごみと建設発生土で埋め立てられた149haの「ごみの山」(うち、森づくりエリア約58ha)に苗木を植え、美しい森に生まれ変わらせるプロジェクトです。「海の森公園」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の総合馬術およびボート・カヌーの会場として活用されました。2025年3月に全面開園、都民の憩いの場となる予定です。当社職員は、民間企業や大学生、地元支援者など約30名とともに、樹木の育成を妨げる「葛ツル除去」を実施しました。

東京センチュリーは今後も、環境保全活動を通じて地域社会に貢献していきます。

 

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