JOL/JOLCO(日本型オペレーティングリース)

お客さま(投資家)は、航空機、船舶等のオペレーティング・リース事業へ出資いただき、リース事業における事業損益により現在の利益を将来に繰り延べながら、リース満了時には物件売却によるキャピタルゲインを展望できます。
当社では長年培ったノウハウにより、お客さま(投資家)のニーズにあわせた商品をご提供します。

日本型オペレーティング・リースの仕組み

①投資家が東京センチュリー100%出資のSPCに出資を行う。 ②SPCが銀行から借入を行う。 ③SPCがメーカーから物件を購入する。 ④SPCがユーザー(航空会社等の物件使用者)にリースを行う。 ⑤ユーザーがSPCにリース料を支払う。 ⑥SPCが銀行に返済を行う。 ⑦SPCは投資家に分配を行う。

注意事項

日本型オペレーティング・リースは元本および収益が保証された商品ではありません。
このため、航空機・船舶等の中古市場、為替相場、法制、税制その他経済状況の変動により損失を被るおそれがあります。
ご検討いただく際には、「日本型オペレーティング・リース事業投資案件のご案内」等により投資リスク等投資内容を十分にご確認いただき、お客さまの判断と責任においてご利用ください。

手数料の負担

日本型オペレーティング・リースの案件組成には個別に手数料が発生しますが、その手数料は出資金に含まれております。

関連サービス

船舶の建造、購入、用船など、お客さまのニーズに対しリースやファイナンスなどの高度な金融・サービスをご提供しています。

航空機・エンジン等のファイナンスやリース、2次リース・売買等のリマーケティング、整備状況のモニタリング等のアセットマネジメントなど、航空機に関連するお客さまの様々なニーズに対応しています。

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