東京センチュリーとファミリーマートの協業によるファミリーマートあきる野インター店への助成金を活用した太陽光発電設備の導入について

  • 環境

当社は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、以下「ファミリーマート」)と共同で、東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称「クールネット東京」)が募集した「地産地消型再エネ増強プロジェクト(都内設置)※」の助成金を活用し、ファミリーマートあきる野インター店の店舗屋根に自家消費型の太陽光発電設備を導入いたしましたので、お知らせいたします。

 

ファミリーマートは、店内外照明のLED化やノンフロン冷媒を使用した冷凍冷蔵機器の導入など、省エネルギー化を推進しております。本件は、温室効果ガスの排出削減を目的に、助成金を活用し、自家消費型の太陽光発電設備をファミリーマートあきる野インター店の店舗屋根に導入した当社とファミリーマートの協業事例であります。

【概要】

発電規模

太陽電池モジュール:19.40kW(485Wモジュール×40枚)

パワーコンディショナー:9.9kW(4.95kW×2台)

設置場所

東京都あきる野市牛沼131番1

ファミリーマートあきる野インター店

導入効果 約15%(前年対比)の購入電気使用量を削減

今後とも当社は、政府・自治体の補償制度や助成金などの各種制度を活用するなど、お客さまのニーズを的確にとらえた金融・サービスを提供することにより、持続可能な循環型経済社会ならびに脱炭素社会の実現に貢献する取り組みを推進してまいります。

 

※ご参考:地産地消型再エネ増強プロジェクト(都内設置)

https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/chisan-zokyo

 

※地産地消型再エネ増強プロジェクト(都内設置):

東京都内に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備又は再生可能エネルギー熱利用設備を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一部を助成することにより、温室効果ガスの排出削減及び電力系統への負荷軽減を図ること等を目的とするプロジェクト

 

ニュースルーム トップ

ページトップへ戻る