セイコーエプソン株式会社が開発したオフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ) A-8000」の導入について

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当社は、セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、以下エプソン)が開発したオフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ) A-8000」を導入し、ペーパーラボ プレミアムパートナー*1の1社となることを決定しました。

「PaperLab A-8000」は、世界で初めて*2、水を使わずに*3、プリント済みの紙*4を新しい紙に再生する、エプソンが独自技術により開発したオフィス製紙機で、紙を繊維にまで分解して再生するため、文書情報を完全抹消することができます。当社は、「PaperLab A-8000」を導入し、重要機密文書を自社内で完全抹消することによる情報セキュリティレベルの向上と、シュレッダー等による紙ゴミの削減および使用済み用紙のリサイクルによる環境負荷低減を目指します。

2016年10月1日、当社は東京センチュリーリースから東京センチュリーに社名を改めるとともに、新しい経営理念として、高い専門性と独自性を持つ金融・サービス企業として、事業の成長に挑戦するお客さまとともに、環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献することを掲げており、今般もエプソンとともに、「PaperLab A-8000」導入による循環型オフィスの実現を進めてまいります。

「PaperLab」製品詳細はエプソンのホームページをご参照ください。
http://www.epson.jp/paperlab/

*1 エプソンの『PaperLab A-8000』が提供するコンセプトに賛同し、共に『PaperLab A-8000』の商品価値を高めることに協力する団体と企業。
*2 2016年11月時点、乾式のオフィス製紙機において世界初(エプソン調べ)
*3 機器内の湿度を保つために少量の水を使用
*4 一般コピー用紙(A4、A3)を原料として使用

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