東京センチュリーは、様々な損失の危険に対して、危険の大小や発生可能性に応じ、事前に適切な対応策を準備するなどにより、損失の危険を最小限にすべく組織的な対応を以下のとおり行っています。

取締役会は、当社の適切なリスク管理を行うため、「リスク管理の基本方針」を定めています。

当社に係るリスクを全体として把握・評価し、必要に応じ定性・定量それぞれの面から、適切な対応を行うため、総合リスク管理委員会を設置し、同委員会規程に基づき、総合的なリスク管理を実施しています。リスク管理に関する体制、方法などについては、総合リスク管理委員会の審議を経て経営会議において、「総合リスク管理規程」に定めています。総合リスク管理委員会は、当社全体のリスク量やリスク管理の状況などについて、定期的および必要に応じて、経営会議、取締役会に報告をしている他、随時、リスク管理部門長が社長に対しリスクに関する報告をしています。また、これらの報告等に係る監督を受けて、リスク管理の有効性に関して、検証・評価し、不断の見直しを行っています。

リスクを6つのカテゴリーに分類。信用リスク、市場リスク、流動性リスク、投資リスク、ものに関わるリスク、オペレーショナルリスク。

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