環境のために環境マネジメントシステム体制
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環境マネジメントシステム体制
東京センチュリーグループでは、東京センチュリーの代表取締役社長を最高責任者、リスク管理部門長を環境総括責任者とする体制で、グループ会社も含めて環境マネジメントシステムを構築しています。環境マネジメントシステムは、PDCAサイクルに沿って環境のための取り組みを計画、実施、運用および点検し、取り組み状況について定期的なマネジメント・レビューを行うことで継続的に改善を進めています。
環境影響評価について
個別案件の環境影響評価については、2020年6月から「環境影響評価ワークシート(個別案件用)」を用いて、環境関連リスクのアセスメントを実施しております。また、投資案件については、2020年11月から「投資等に係わる環境チェックリスト」を用いたトライアル運用を行っております。
環境教育
TCグループでは、環境マネジメントシステムへの理解や、環境関連の知識向上を図るため、全役職員を対象にe-ラーニングによる環境教育を継続的に行っています。
アンケートを同時実施し、内部・外部の利害関係者からの要望等もヒアリングしています。
リース満了物件処理業務や、環境法規制に密接に関連する業務に従事する社員には、特別な教育や研修を行っています。
また、「eco news」を年4回発行して最新の環境関連情報を紹介しています。
2020年1月には、SDGs全般やESGへと記事の対象範囲を拡げ、「サステナビリティ通信」としてリニューアル。
英文版も用意し、TCグループ全体で環境意識の浸透を図っています。
ISO14001の認証取得について
東京センチュリーグループは、環境問題への取り組みが社会的責務のひとつであると認識し、以下の範囲において環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しています。(認証機関:BSIグループジャパン株式会社)
ISO14001認証取得範囲
- ■東京センチュリー株式会社(本社、御徒町事業所、秋葉原UDX)
- ■FLCS株式会社(本社)
- ■株式会社TRY
- ■TCエージェンシー株式会社
また、連結子会社である以下の2社については、個別に認証を取得しています。
- ■日本カーソリューションズ株式会社(本社)
- ■EPC Inc.(米国CSI Leasing, Inc.の子会社)