環境マネジメントシステム体制

東京センチュリーグループでは、東京センチュリーの代表取締役社長を最高責任者、リスク管理部門長を環境総括責任者とする体制で、グループ会社も含めて環境マネジメントシステムを構築しています。環境マネジメントシステムは、PDCAサイクルに沿って環境のための取り組みを計画、実施、運用および点検し、取り組み状況について定期的なマネジメント・レビューを行うことで継続的に改善を進めています。

環境影響評価について

東京センチュリーでは、事業活動を通じた環境貢献を実現するため、自ら取り組む案件が環境にどのような影響を与えるのか、良い影響・悪い影響を認識することが重要と考えています。経営会議・案件審査会議に上程する対象案件については、「環境影響評価ワークシート」を用いて、環境に関するリスクと機会のアセスメントを実施しています。

環境教育

東京センチュリーグループでは、環境マネジメントシステムへの理解や、環境関連の知識向上を図るため、全役職員を対象にe-ラーニングによる環境教育を継続的に行っています。アンケートを同時実施し、内部・外部の利害関係者からの要望等もヒアリングしています。リース満了物件処理業務や、環境法規制に密接に関連する業務に従事する社員には、特別な教育や研修を行っています。

また、「サステナビリティ通信」を年複数回発行して、環境関連や経営戦略としてのサステナビリティに関わるさまざまなトピックスについて紹介しています。東京センチュリーグループ全体でサステナビリティへの理解や意識の浸透を図るため、日本語版と英語版を発行しています。

サステナビリティ通信

ISO14001の認証取得について

東京センチュリーグループは、環境問題への取り組みが社会的責務のひとつであると認識し、以下の範囲において環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しています。(認証機関:BSIグループジャパン株式会社)

ISO14001

ISO14001認証取得範囲

また、連結子会社である以下の3社については、個別に認証を取得しています。

関連リンク

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