東京駅前の常盤橋エリアにて開発が進む新しい街「TOKYO TORCH」。その第一弾プロジェクトとなる「常盤橋タワー」が2021年6月に竣工しました。 東京センチュリーでは、オフィス環境の整備・充実のため、2023年5月にスペシャルティ事業分野を常盤橋タワーに移転。22Fのオフィスフロアにて営業をスタートしました。今回は、東京センチュリー常盤橋オフィスツアーと題して、最先端のオフィスビルの魅力や見どころを社員が紹介していきます。
エントランスからオフィスフロアまでタッチレスで入館が可能
常盤橋タワー1Fエントランスロビーから2Fへ上がると、広々としたオフィスロビーに到着。エレベーターには行先予報システムが搭載されており、セキュリティーゲートで社員証をかざすと乗車エレベーターが表示されます。指定されたエレベーターに乗ればフロアボタンを押すことなくタッチレスでの入館が可能です。ここから22Fにある東京センチュリーのオフィスに出社します。
アーチ型の通路が特徴的なエントランス
人事部の和田です。こちらが東京センチュリーのオフィスエントランスです。このエリアで目をひくのは、執務エリアにつながるアーチ型の通路です。
常盤橋オフィスのデザインコンセプトである「SPROUT(芽吹く、成長する)」をイメージし、新たに芽吹く植物のもつやわらかな曲線をモチーフとしているそうです。どことなく東京センチュリーのロゴにも似ていますね。
オフィスエントランスは企業の顔とも言えるので、こうした特徴的なデザインは訪れる方の印象にも残りやすいのではないでしょうか。普段は秋葉原本社勤務ですが、常盤橋タワーのオフィスは洗練されていて、こちらに訪れると気分が上がります。
和田
個人スペースを広く確保した執務エリア
山下
こちらが執務エリアです。常盤橋オフィスには昇降式のデスクが導入されているので、スタンディングスタイルで作業をすることもできます。私は昼食後の中だるみしがちな時間帯や、気分を変えたい時にスタンディングで仕事をしています。
東京駅周辺を一望できる、開放感あふれた会議室
こちらは大人数で使用できる会議室です。高層階から東京駅周辺を一望でき、景観も抜群です。この部屋で会議を行うと、いつもより活発に意見やアイデアが飛び交う気がします。
好村
ファミレス風ブースやテレカンブースも各所に配置
普段は秋葉原本社で仕事をしていますが、学生さんとの面談などで常盤橋オフィスを使用することもあります。こちらのファミレス風ブースは、リラックスした雰囲気で作業をすることができますし、隣のテレカンブースもオンラインミーティングや電話がしやすく、とても便利なので重宝しています。
⼤岸
リフレッシュスペースで気分転換、作業効率もアップ
岩城
執務エリア内にはリフレッシュスペースも設けられています。このようなリフレッシュスペースが設けられていることも含め、常盤橋タワーのオフィスは空間にゆとりがあり、オフィスにいる時間が過ごしやすくなりました。
22Fから8Fに移動! 就業者専用のラウンジへ
8Fの就業者専用ラウンジは、気分を変えて作業したい時や就業前後の自主学習など、思い思いの使い方ができるスペースです。Wi-Fiや電源も完備されており、座り心地の良いソファー席も多いので、就業後にリラックスしたい時や同期と待ち合わせをする時などにも使っています。
常盤橋タワーに入居している他社の方々も利用するので、交流のきっかけにもなるエリアです。
岡
さまざまなメニューを取り揃えた3Fダイニングスペース
岡⽥
こちらのエリアは3Fのダイニングスペースです。ランチタイムには就業者専用の食堂「MY Shokudo」として利用できます。どのメニューも美味しいのですが、私は日替わり定食が気に入っています。
提供スピードが早いのが特徴で、専用アプリからオーダーすることもできます。クレジットカードなど決済方法を登録しておけば自動で決済ができるので、会計に余計な時間もかかりません。私の好きなメニューは丼物で、種類が充実しているところが良いですね。
奥江
岡⽥
夜は社外の方も利用可能なダイニングに切り替わります。業務後に同期と食事したり、先輩社員との懇親会などに利用したりしています。
夜は、昼とはまた違ったモダンな雰囲気が漂っています。業務が終わった後、ここで軽くお酒を飲んでから帰宅できるのも嬉しいですね。
岡
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