人を知る|社員紹介

幅広い視野と心配りで
営業とお客さまの双方を裏から支える

家令 茉央

Mao Karei

法人営業第一部 2018年入社[業務職]

全方位に気を配り、
万全のサポートを

リースで扱うことのできる商材や、携われるお客さまの幅広さに惹かれて東京センチュリーへ入社しました。現在は法人営業第一部に所属しており、営業アシスタントとして事務作業を中心に営業のあらゆるサポートを行なっています。事務作業とはいえ、やるべきことはとても多く、お客さまからの電話対応や見積作成はもちろん、契約書の作成や送付、承認や決裁にかかる各種申請、支払い処理、案件の進捗管理に至るまで問題なく進行することが求められます。これらは一つの案件における業務の一例ですが、こうした広範なサポートを行う案件を同時に50件以上担当しているのです。常に全方位に気を配らなければいけない大変な仕事ですが、その分やりがいも大きいのがこの仕事。営業アシスタントは直接お客さま対応をすることもありますが、メインは営業のサポートになります。そのため、営業から感謝される仕事であり、営業を通してお客さまからも感謝の言葉がもらえます。誰かを支える仕事だからこそ幅広い人に貢献でき、評価してもらえる。これは、営業アシスタントならではの醍醐味だと思います。

全方位に気を配り、万全のサポートを。

効率と正確性、
その両立が満足度を生む

この仕事の難しいところは、膨大な業務に対応しながらもミスが許されないところにあります。まず、これだけの量ですから一つの業務にじっくり時間をかけてというわけにはいきません。今よりももっと効率的に業務を進められないか考えながら、日々業務フローや進め方を見直し続けています。そして、スピード感を担保しつつもミスが起きないよう、正確性にもこだわっています。案件管理のために、見やすく即座に進行状況が把握できるような独自の案件管理画面をエクセルで作成し、判断に迷うような業務は先輩や上司に聞いた上で簡易マニュアルとしてまとめ、以降はマニュアルに沿って進めることでミスをなくすよう徹底しています。スピードと正確性の両立は簡単ではありませんが、どちらが欠けても営業やお客さまの満足度に影響してしまうため、これからもこだわり続けたいです。

効率と正確性、その両立が満足度を生む。

育成の経験も積み、
いつかマネージャーを
任される存在へ

自分なりに効率性の高い仕事やスピード感ある仕事を意識することで、少しは成長できたと思っています。しかし、先輩方の頼り甲斐のある背中を見ていると、自分はまだまだだなと思う瞬間があるのも事実です。特に、周囲からの信頼の厚さはまだ及ばないなと痛感しています。その大きな要因だと考えているのが、仕事に対する余裕です。私は、どうしても自分の仕事だけに集中してしまいがちですが、先輩方は仕事に集中しつつも私のことを気にかけてくれたり、後輩の状況にまで目を配る余裕があります。やはり、そうした人には信頼が集まりますし、自分もそうなりたいと思っています。今はまだ部署に後輩がいないため、育成の経験はありませんが、マネジメントの経験も積むことで視野を広げ、余裕を持ち、さらに信頼を獲得する。そして、マネージャーという立場で全体を俯瞰して見ることのできる存在になる。そんな理想の姿を目指して研鑽し続けていきたいと思います。

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