人を知る|社員紹介

新制度を活用して夢を叶え、
グローバルビジネスの最前線へ

平木 富美也

Fumiya Hiraki

グローバル営業第二部 2013年入社[総合職]

会社の期待も背負い、
海外事業の推進に全力を尽くす

リースの中で東京センチュリーを選んだ理由の一つが、海外でも事業展開しているという点でした。いつかはグローバルな仕事がしたいという思いがあったので、幅広い商品を通してお客さまに貢献できるリースの魅力を味わいながらも、グローバルな業務に携われるチャンスがあるというのは、私にとって非常に魅力的だったのです。今は念願叶って、グローバル営業第二部にてインドで進行中のプロジェクトを担当させてもらっています。自分がやりたかった仕事というだけでなく、海外取引の拡大は会社としても重点領域なので、大きな責任と使命感を持って取り組むことのできる、やりがいある仕事だと日々感じています。

会社の期待も背負い、海外事業の推進に全力を尽くす。

自らの夢を叶えるため、
新制度を活用して一歩踏み出した

今は、希望通りグローバルな業務を担当していますが、以前は国内リース担当や他社への出向という国内を対象とした業務を任されていました。そんな私の転機となったのが、2020年のことでした。新しい社内制度として、社内公募されている部署への異動を自らの希望で応募できる「キャリアチャレンジ制度」ができたのです。これは応募するしかないと思いましたが、当時はまだ出向から帰任したばかり。まずは、出向先で得た知見を今の部署に還元しなければと思い、社内へのフィードバックを行いながら、TOEICの勉強をはじめとした異動の準備を着々と行いました。そして、実現可能だと思ったタイミングで手を挙げ、無事異動することができました。今の部署はNTTをパートナーとした海外取引を推進しており、その中でもインドのデータセンターに関するプロジェクトのモニタリングを担っています。グローバルであるだけでなく、国内有数の大手企業と協働できるというスケールの大きさ、そしてNTTの中でも大事なアセットであるデータセンターに関われる責任とやりがいの大きさを感じることができ、非常に充実した毎日を送っています。

自らの夢を叶えるため、新制度を活用して一歩踏み出した。

挑戦に寛容な当社で
もっと貪欲にキャリアを
拓いていきたい

今後については、まずは今担当しているプロジェクトの成功、つまりインドのデータセンターをより良質なアセットにしていくことに全力を尽くしたいと思っています。その経験を活かして、いつかは海外拠点で働いてみたいと思っています。今も、海外と頻繁にやりとりしながら業務にあたっていますが、やはり現地に住んで肌で感じなければわからない、その国や地域特有の文化や商慣習があるのではないかと思うのです。そのためにも、より英語レベルを上げるだけでなく、世界中で通用するビジネススキルを磨いていきたいと思っています。さらにその先の夢として、グローバルビジネスのスキルや知見を国内事業にもフィードバックできればと思っています。私が、社内制度を活用してチャンスを掴んだように、挑戦を奨励してくれるのが当社の特徴の一つ。せっかく、そのような会社にいる以上、もっともっと自分の夢や野望に貪欲になり、臆せずチャレンジしていけたらと思っています。

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