人を知る|社員紹介

大空にはばたかせる
大きな責任

片山 育美

Ikumi Katayama

航空機営業部 2012年入社[総合職]

自由なビジネスフィールド

就職活動を始めた当初から金融業界を志望していました。金融業界について研究を進める中でリース業界を発見し、当社の存在を知りました。
入社の決め手になったのは最初に出会った東京センチュリーの「ビジネスフィールドの大きさと自由度の高さ」でした。他の金融機関と違って、法律の規制が少なく自らが様々な金融サービスを作り出すことが出来るのではと考え、入社を決意いたしました。あとで見返してみると、説明会でのメモ書きも当社のものが、一番ボリュームがありました。

「自由なビジネスフィールド」

ビッグプロジェクトの一翼を担う

私は2013年4月から新設された航空機業務管理室で、主に当社が保有する航空機の資産管理業務と英国・アイルランドに設立した子会社の資金繰り管理を行っています。資産管理業務についてもう少し説明を加えるならば、航空機も自動車と同じで、定期的にメンテナンスを行わないと価値が減少してしまうので、そのメンテナンス状況を確認する業務や、当部が携わっている様々な案件の債権残高管理などです。
1機あたり数十億円から数百億円の金額を扱う案件の一翼を担っていることももちろん魅力的ではありますが、案件に関する社内各部署からの問い合わせに主担当として責任を持って対応できることにやりがいを感じています。様々な案件を通して、社外だけではなく、社内の多くの方々とも関係が築けるのが魅力です。

ビッグプロジェクトの一翼を担う

目指すは航空機のスペシャリスト

航空機業務管理室での仕事は2年が経ちますが、まだまだ知識不足なところもあり、諸先輩方に追いつくために、日々語学を含めた勉強をしております。短期的なキャリアプランとしては、現在の業務経験を活かし、同じ航空機営業部の営業グループでより専門性を深めたいと考えています。現部署で取り扱う契約はほぼ海外案件なので英語能力が必要不可欠です。特にドキュメント作業(契約書の内容を関係者と詰める作業)に関する知識やノウハウを蓄積出来ればと思っております。
その後は、海外と身近な部署にいるので、現在管理業務をしている英国またはアイルランドの子会社等の海外現地法人に駐在し、環境や業務内容が一変した中で自分の限界まで挑んでみたいです。

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