会社を知る|社長メッセージ

新たな挑戦に向かって

自らを変革し、変化を創造する

【『金融×サービス×事業』の新領域へ】
東京センチュリーは、高い専門性と独自性を持つ金融・サービス企業として、現在5つの事業分野(国内リース・オートモビリティ・スペシャルティ・国際・環境インフラ)を柱に、環境に配慮した循環型経済社会の実現に向けて挑戦を続けています。東京センチュリーのビジネスの原点は、リースをはじめとする様々な金融・サービスを駆使し、モノの使用価値をお客さまに提供していくことです。現在は、これを発展させて、東京センチュリー自身が事業に参画する「金融×サービス×事業」の独自のビジネスモデルを拡大することにより、企業価値の向上を目指しています。

【ビジネスモデルの変革と価値創造】
2023年5月に発表した「中期経営計画2027」では、「自らを変革し、変化を創造する」ことをテーマとしました。私は常日頃から「感じる力を大切にしよう」というメッセージを従業員に伝えています。昨今では、次に何が起こるのか極めて予測し難く、不確実性が高い時代に突入しています。単に目の前の事象に対応するだけでなく、短期・中期・長期の目線でシナリオプランを描き、先読みしたうえでどのような対応をしていく必要があるのかを自ら思考し想像力を働かせていくことが大切です。半歩先、一歩先の変化を思考し、絶え間なく挑戦する、その繰り返しの先にこそ、ビジネスモデルの変革や新たな事業領域の創出につながっていくものと考えています。

【コーポレートスローガンとその想い】
東京センチュリーは、「その挑戦に、力を。」というコーポレートスローガンを掲げており、これには次の3つの想いが込められています。

  1. 1. お客様・パートナーの事業発展に向けた挑戦に対して、東京センチュリーの従業員は全力で貢献・アシストすることを目指します。
  2. 2. その従業員の挑戦姿勢に対し、東京センチュリーも全力で応援・サポートする。
  3. 3. 結果として、お客様・従業員の挑戦が実現し、東京センチュリーの持続的成長・事業発展につながる。

「未来の始点は今だから」 この3つの想いを共有しながら、循環型経済社会の実現への貢献を担う存在として、社会課題の解決に向けて一緒に挑戦していただける方とともに、東京センチュリーの新たな未来を創っていきましょう。
既存の常識にとらわれない創造力の発揮につながる、好奇心や挑戦心に溢れる皆さんとの出会いを楽しみにしています。

代表取締役社長 馬場高一

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