持続可能なエネルギーで未来を照らす

京セラTCLソーラー合同会社は、全国に広がる太陽光発電所の運用管理を通じて、地球環境の保全と地域社会の発展に貢献する、クリーンで持続可能なエネルギーを提供しています。

事業紹介

京セラTCLソーラー合同会社は、東京センチュリー株式会社と京セラ株式会社との共同出資により2012年に設立された発電事業会社です。日本全国に90ヶ所(野立て、屋上、水上)、約420MWの発電所を運営しており、事業規模は国内最大級です。(2025年3月時点)

地域共生

京セラTCLソーラー合同会社は、持続可能なエネルギーの提供を通じて、地域の皆さまと共に豊かな未来を築くため、環境啓発活動や教育支援など、地域の発展と環境保護に貢献する多岐にわたる活動を展開しています。

  • 環境啓発活動への貢献

    「デコ活」啓発ポスター入賞作品表彰式の様子

    公益財団法人淡海環境保全財団に「環境啓発活動支援協力金」として、滋賀・矢橋帰帆島メガソーラー発電所の売電収入の一部を毎年寄附しております。本支援金を基に、同財団では地域自治体と連携し、地域住民に対し、環境問題啓発活動を行っております。
    2024年度は、環境省が提唱する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称である『デコ活』の取組を広げるため、県内の学生を対象に地球温暖化防止「デコ活」の啓発ポスターを募集し、入賞作品の表彰式・展示活動を行いました。

  • 学力向上教育への貢献

    電子黒板を活用した授業の様子

    岡山県浅口市に対し、「学力向上教育寄附金」として、岡山・よりしまメガソーラー発電所の売電収入の一部を毎年寄附しております。本寄附金を基に、浅口市内の小学校等の学習施設の充実・高度化を行う等、教育行政の振興を図っております。これまで、市内の小学校に「電子黒板」、児童生徒用机の「天板拡張器具」等が送られました。

会社情報

商号
京セラTCLソーラー合同会社
本社所在地
東京都千代田区神田練塀町3番地
代表社員
職務執行者
東京センチュリー株式会社
荻野 広明
事業内容
太陽光発電事業による売電事業
出資者

沿革

2012年9月
京セラTCLソーラー合同会社 設立
2013年7月
発電所の商業運転開始
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